総合商社マンの目

総合商社に勤めてます。 東京在住。 趣味はスノーボードとサーフィン。

コロナ禍での旅行 気をつけるべき七つの点

https://toyokeizai.net/articles/-/364185

 

 

良くまとまっていてわかりやすい。

当方も里帰りを見送りました、、、

金はかからないが、親に孫が見せられないのが心苦しいところ。。。

 

抜粋

 

ポイント1 : 時期を分散する

帰省ラッシュなどで、一斉に人が動くのは感染拡大の大きなリスク要因です。移動の時期が重ならないように、皆で調整してずらしてほしいと思っています。国もそうした呼びかけをそろそろしてもよいのではないでしょうか。

 

ポイント2 : 旅行1〜2週間前からハイリスクな行動を取らない

移動の1〜2週間前にハイリスクな行動をできるだけ取らないことが大事です。熱を毎日測って症状も確認して記録しておく健康ダイアリーをつけておくと理想的です。

 

ポイント3 :飛行機で行くような旅行、海外旅行はなるべく避ける

この先1年は、不要不急の海外旅行は難しいと考えたほうがいいと思います。行った先で、万が一発症すると帰ってこられなくなる可能性があります。また、海外だと医療費がものすごく高くなる可能性があります。流行地であれば、現地でもらってきて日本に持ち込む可能性もあります。

なるべく近距離で感染リスクを抑える

ポイント4 : 旅行の種類を考える

家族だけで車で移動して、キャンプ場やホテルで過ごして帰ってくるという行動は、感染リスクは低いです。一方で、行った先で不特定多数の人と交流して帰ってくるような旅行はリスクが高くなります。例えば音楽フェスなど、声を出したり、交流したり、お酒を飲んだりするイベントのリスクはかなり高くなります。

 

ポイント5 : 観光地ではできるだけ距離を空け、3密を避ける

日本であれば、全国どこでも多くの人はマスクをしているでしょうし、人とは1~2mの距離を空けて、1m以内で15分以上マスク無しでしゃべるようなことをしなければ、感染リスクはそう高くないと思います。

海水浴や山登りなどは換気もよく、感染のリスクは低いでしょうし、美術館や博物館などでクラスターが発生するとはとても思えません。感染リスクがあるとすれば、声を出すような場所で人との交流が多いところでしょう。東京スカイツリーのようなところでも距離を空けて、皆がマスクをしていて、お互いそんなにしゃべらなければ、手洗いをきちんとすれば感染リスクは低いと思います。

 

ポイント6 : 屋内イベントは5つの条件をチェック

 

ベントではないですが、屋内での法事やお葬式などでもクラスターが発生しています。中止はしなくてもいいですが、こうした場でも感染対策は必要です。

 

ポイント7 : 地元再発見、近距離の旅行から

「地元再発見」ではないですが、近距離で、何かあったらすぐ帰れるくらいの短い旅行はいいと思います。行った先で具合が悪くなった場合、近くならすぐ帰れますし。

 

 

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