Xiaomi Mi band 6 が!!!すごい!
回しものではないのですが、
Mi bandはやめられません。
4からつけて、5を今使っている。
6が早くほしい。
本当に便利なんですよね。
apple watchとかつけている人、本当にこれに切り替えたほうが良いと思います。
充電も持つし、普通にLINEもMessangerも見られるし。
中国に情報が採られているんだろうなぁ。と思いながらも、
支払いとかは使わないのでべつにいいや。と。
シャオミ「Mi Band 6」の意外な使い道 大画面化やSpO2測定だけではない魅力(山根博士)
通知の表示量も拡大、写真もきれいに表示できる
シャオミの「Mi Band 6」の中国版を入手しました。外観を中心にクイックレビューをお届けします。
Mi Band 6がMi Band 5から大きく進化したのは「ディスプレイの大型化と高解像度化」「SpO2測定に対応」「ワークアウトが30種類の運動に対応」の3点です。本体サイズはMi Band 5とほぼ同じで、ベルトの互換性が保たれています。
背面はSpO2対応のためか、心拍センサーの位置が端になっています(Mi Band 5までは中央)。バンドはMi Band 5と同様にちょっと力を入れれば外せます。最下段のピンは充電端子で、マグネット接続の充電ケーブルが付属。この充電端子・ケーブルもMi Band 5と同じ形状でした。
Mi Band 6のディスプレイはサイズが1.56インチ、解像度が486x152ピクセル。Mi Band 5の1.1インチ、294x126ピクセルよりも大きく高解像度になりました。また、Mi Band 5以前はディスプレイの下端がタッチセンサーで非表示エリアとなっていましたが、Mi Band 6はフロント全面が表示エリアとなっています。標準フェイスは上下にアプリデータを2つ表示できます。Mi Band 5は最下部に情報を表示できず、やや窮屈な表示でしたが、Mi Band 6は全画面を使えます。
スマートフォン連携アプリ「Mi Fit」の「ストア」から様々なフェイスを入手できます。Mi Band 5でも日本のキャラクターなど様々なコラボフェイスが登場しました。Mi Band 6はより広く高解像度の表示ができるため、フェイスの種類も増えそうです。
カスタムフェイスでは自分で撮影した写真の表示もできますが、152 × 486ピクセルのディスプレイなら写真もそれなりに表示できます。リストバンド型デバイスはこれまで「活動量や通知を表示する」製品として使われましたが、Mi Band 6は自分の好きな写真を表示しておくという、スマートウォッチのような楽しみ方もできるわけです。個人的にはこの点が気に入りました。
また、通知の際も表示できる文字量が増えました。画面の四隅は切れてしまうものの、12行の文字が表示できます。ここまで読めれば十分実用的といえそうです。
内蔵アプリは「Status」→「PAI」→「Heart rate」→「SpO2」→「Notification」→「Workout」→「Workout history」→「Stress」→「Breathing」→「Events」→「Alarm」→「Weather」→「Alipay」→「Music」→「World clock」→「Settings」→「More」と一巡します。これは従来のMi Bandと同じ。アプリの数が増えてきたのでそろそろUIを変えてほしいとも思いますが、待ち受けの標準フェイスは2つのアプリを表示できるため、よく使うアプリは登録しておくといいでしょう。
アプリの使い勝手はMi Band 5と同様なので、Mi Band 6から追加されたSpO2測定を紹介します。アプリを起動するとカウントダウン(3秒)ののち、SpO2の測定が始まります。なお、Mi Band 6をしっかり手首に装着する必要があり、動かしてしまうと正しく測定できません(これはほかのSpO2測定対応スマートウォッチやリストバンドでも同様です)。測定には1分弱かかりました。
ワークアウトは測定できるスポーツの種類が30に増えました。シャオミの製品紹介ページでも全部紹介しきれていませんが、ここまで数が増えれば自分の運動のより正確なデータを取れるはずです。
なお、中国語版は中国語と英語のほか、西洋の数か国語に対応しています。残念ながら日本語には対応していません。追って発売されるグローバル版、または日本版を待ちたいものです。
Mi Band 6を使い始めてまだ数日ですが、ディスプレイの表示量が増えたことでスマートウォッチ感覚で使える利便性、そして、歴代モデル同様に軽量で電池の持ちの良さから快適に使用できます。ディスプレイが高解像度化されたことで電池の持ちが若干短くなったような気がしますが、それでも毎日充電しなくていいのは楽ですね。日本でもMi Band 5の上位モデルとしてぜひ販売してほしいものです。