みずほ専務が引責辞任。。。やり取りが目に浮かんでしょうがない(笑)
うーん。ってかんじ。
みずほの専務がシステムダウンの責任を取って取締役退任するらしい。
そもそも、そんな専門家じゃないんでしょ。多分。
何となくバックオフィス上がりのおじさんだっただけだと思う。
どっちかというと、任命責任 の方が大きいと思うんだけど。
多分
偉い人「どうなってんだ!」
担当「これがあれでどーこーどーこー・・・グダグダグダグダ・・・」
偉「よくわからないが、いつ復旧するんだ!もうおこらないな!?」
担「はい!そう富士通には強く伝えてありますので!」
偉「よくわからないが、次起こしたら許さんぞ!」
担「ぎょいーーーー!」
×4で今に至る
って感じだったと思う(笑)
こういうシステム系はきっちりその筋のプロが役員、管掌で入らねばなりませんね。
そして秀逸なのはこの部分。
石井専務は2019年6月から取締役を務めてきた。石井氏に代わり、大企業の融資業務などを担当する今井誠司執行役副社長と、人事を担当する上ノ山信宏執行役常務が取締役の候補者に選定された。坂井辰史社長と佐藤康博会長は取締役に残る
またド素人が出てきています。
きっとビジネスサイドはすごい分かる人なんだと思うんだけど、専門家を入れるべきですよ。みずほさん。
こういうのを見ると、
東証のダウンした時の方を思い出しますね。
すばらしかった。