事故を事件に。伊藤容疑者。

伊藤健太郎容疑者は「自分で事故を事件にした」加藤浩次が嘆く - ライブドアニュース

言い得て妙。

確かにその通り。

仕事でもそういうのあります。

放置して事故が事件に。

なかなか勉強になります。

お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次（５１）が３０日、ＭＣを務める日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前８・０）に生出演。自動車運転処罰法違反（過失傷害）と道交法違反（ひき逃げ）の疑いで逮捕された人気俳優、伊藤健太郎容疑者（２３）に言及した。

　番組では現場付近に居合わせた車のドライブレコーダーの映像などとともに、伊藤容疑者が警察の調べに対し、バイクと衝突し運転手らを負傷させたことや現場から離れたことを認める供述をしていることについて取り上げた。

　加藤は「（事件当時の状況が）分かれば分かるほど、何でなんだよ、と（思う）」と嘆く。車やバイクを運転をする人間には誰しも事故を起こす可能性があるとした上で、「当たったという認識があるというふうに、伊藤君は供述しているわけですよ。けがをさせたと言っているわけですから。当たったという認識があるんだったら、なんで止まらないの！？　もう、（その後の明暗を分けるのは）そこなんだよ！」と強調した。

　さらに伊藤容疑者が事故直後に負傷者の救護や救急車を呼ぶなどの行動を取らなかったことについて、加藤は「まずは人命だ、という行動をしてるってことで、ずいぶん（その後の）話は違ってるわけ。変な話、言い方はおかしいかもしれないですけど、事故を事件にしたわけですよ、自分で」と力説。「ここって本当にやるせないっていうか、何でなんだよ！」と繰り返した。